vol.32
新刊間もなく
つれづれなるままに、日暮し、パソコンに向ひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
奇談屋書店の店主、竹島八百富と申します。
私は存在致しません。そして、私は一人でもありませんが、小説などを書いて日々のんびり過ごしております。
複数の著者名を使い分けフリーで作家稼業をしている者です。
ここでの名前は「竹島八百富」とさせていただきます。日本独立作家同盟が発行する『月刊群雛』で、
ホラー、オカルト、SFなど少し不思議な物語を好み、短篇小説を中心に執筆活動をしております。
現在ネット上で80冊ほどの電子書籍を出版させていただいております。
こちらのマガジンでは、その書籍についての紹介と、小説のネタとなる奇談をご紹介できればと思っております。