特に短編を書くことが多いのですが、短編を書く喜びは「えっ? そこで終わるの?」、「そんな終わり?」と、読者の方をやきもきさせ、そして、「畜生! この作者、もう読まないゾ!」と言いながら、再度【購入】ボタンをポチっとしてもらうことです。
読者の方々をやきもきさせるということが最大の狙いなのですが、主人公をその先、生かすも殺すも読者である貴方次第です。そして、その先の物語が貴方の潜在意識の正体です。貴方の本心の表れなのです。
5つの物語を用意しました。毎晩、眠る前に一話ずつお読み頂き、少しでも潜在意識に近づいてみて下さい。なお、最終話のみ連載小説を掲載しております。ご了承下さい。
読者コメント